Curiosity  Creativity Compassion

Crescent

クレセントでは、創造性(アート)と評価の無い自由な表現を通して、自分自身をより深く知り、認め、癒し、自己成長(変化)する機会を提供してます。資格を持ったアートセラピストがあなたの悩みやニーズに応じたアプローチを実施します。初めに60分間の無料コンサルティングをさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。芸術的な技術や知識は全く必要ありません。

(お子様、オンライン、英語対応も可能です)

アートセラピー 

アートセラピーの最大の特徴は、言葉にできない心の状態を表現できることです。子ども、病気や障害を持つ人、高齢者、言葉で表現することが苦手だと感じている人など、すべての人が自己発見、ストレス解消、問題解決のプロセスとして、実績と成功を収めています。

こどもアトリエ (3歳から〜)

こども達が制限や評価なく、自由な表現をする機会です。アトリエの目的は技術や技法を学ぶことではなく、感情の発散、感性を育て、想像力と表現力を高め、自分を認める力を育む(自尊心を育てる)、コミニケーション力や社会性を育てることです。個人はもちろん、家族のメンバー、友人グルーブで参加も可能です。不登校や学習障害、子育てや進学のご相談も受け付けております。

ウォークショップ

ワークショップはアートセラピーを手頃な価格で体験できます。月に2〜4回ほど少人数生の対面又はZoomで開催しています。WSページより日程をご確認の上、お申し込みください。ご依頼により、学校、子育て支援センター、老人ホーム、被災地などにも訪問いたします。 メルマガにご登録いただくと、今後のワークショップのご案内をメールでお送りします。 インスタ、FBにも情報が投稿されます。

Crescent クレセントの由来

クレセントの語源はラテン語の動詞 crescere「成長する」であり、満ちていく月(luna crescens 三日月)を意味します。

三日月は、新月の直後に細い光を見せることから、意図、希望、そして欲望を抱くことを象徴しています。クレセントと名付けたのは、少しづつ変化する月の形状が、成長する心のシンボルだと感じたからです。

満ち欠けする月は、絶え間ない変化の象徴; 光と影、生と死、潮の干満、自然の盲目と原動力、季節の移ろいと回帰を象徴しています。人間の領域に置き換えると、道徳的な不安定さ、変化する心、心の二面性、そして私たちが頻繁に揺れ動く決意を指し示すことにもなります。クレセントでは、共感的な環境と創造性を通じて、人々が心身共に健康でより自分らしく、そして生きがいのある人生を送るためのサポートをすることを心がけています。

“”アートセラピー WSでは、自分の内面を “作品 “という形で表現することを体験しました。 作品を作ることで、自分の気持ちを他人に見せたり、共有したりすることが可能になり、自分の心の状態を客観的に見つめる貴重な機会を得ました。”

ーアートセラピーWS参加者

カウンセラー・アートセラピスト紹介

稲岡美早子は京都を拠点にアーティスト、アートセラピストとして活動している。16歳で米国に留学、美術学士(BFA), 美術修士(MFA)を取得し世界各地のギャラリーや美術館で作品を発表。2015年に子育てをきっかけに帰国。2022年に日本内閣府認定のアートセラピストライセンスを取得、JADPA(日本能力開発推進協会)認定カウンセラーとチャイルドカウセラー資格を取得。表現アートセラピー にムーブメント、呼吸法やマインドフルネス(瞑想)を組み合わせ、ユニークで子供や女性にサポート力のあるサービスを提供しています。

芸術作品のホームページはこちらからご覧ください。